曇り空の向こうにある青空を信じて

こんにちは、キャットハウスたんたんです。いつもブログを読んでくださり、そして猫たちを見守ってくださり、本当にありがとうございます。

今日は、少しだけ私の正直な気持ちを綴らせてください。

心のなかの曇り空

ここ数週間、実は少しばかりスランプに陥っています。
良かれと思ってあげたご飯が猫に合わずお腹を壊してしまったり、素人判断で病院に連れて行くのが遅くなり体調を崩してしまったり…。自己嫌悪に陥ってなかなか前向きな気分になれませんでした。

命を育むこの仕事は、自分の思い通りに進むことばかりではありません。むしろ、思い通りにいかないことの方が多いように感じます。

子猫の健康管理、親猫たちのケア、新しいご家族への引き渡しとアフターフォロー…
どれも時間と手間がかかる大切なプロセスです。一つ一つに時間がかかり、すぐに結果が出るものではなく、焦っても良いことは何もありません。

そう自分に言い聞かせながらも、心のどこかで焦りが生まれてしまうのも事実です。

「もっとこうしてあげられたら」
「あの時の判断は正しかったのだろうか」

そんな自問自答が、夜になると頭の中を駆け巡ります。

思い描く理想と、目の前にある現実。そのギャップに、心が曇り空になってしまう時があります。

すべての始まり、あの日の気持ち

それでも、この仕事を選んだのは、猫たちが大好きだからです。
あの子たちの可愛い姿や、家族として迎えてくださる方々の笑顔に出会える瞬間が、私の心を支えてくれています。

初めて我が家で生まれた小さな命の温かさ。
新しいご家族の元へ巣立っていく子猫を見送る時の、寂しさと誇らしさが入り混じった気持ち。
そして、ご家族様から届く

「この子と出会えて本当に幸せです」

という言葉。

その一つ一つの喜びが、私の原点です。 「好き」という気持ち、ただそれだけでこの世界に飛び込みました。その気持ちは、今も何一つ変わっていません。

いつか差す晴れ間を信じて

今は曇り空が続いているけれど、いつかきっと晴れ間が差す日が来ると信じています。

今はただ、目の前の一頭一頭に愛情を注ぎ、自分にできる最善を尽くす。それしかありません。
一つ一つの努力は本当に小さく、目に見える変化はすぐに現れないかもしれないけれど、その一生懸命な積み重ねが、いつか必ず大きな力になると信じています

最後までお読みいただき、ありがとうございました。