皆さんこんばんは、キャットハウスたんたんです。
最近、自分の思考回路について考えることがあります。
私はいわゆる「うさ脳」タイプ(※詳しくは「利き脳」や「うさ脳」で検索してみてください)で、ふわふわと理想を追い求めてしまい、現実とのギャップに悩んでしまうことが多いのです。
やりたいことは山ほどあるのに、現実的な落とし所を見つけるのが苦手で、自分自身に疲れてしまうことが多々あります。
隔世遺伝
私の家族は全員絵に描いたような文系人間。感覚的で、柔軟な思考の持ち主です。
それに比べて私は、どちらかというと理屈っぽく、物事を分解して考えたがる傾向があります。
この違いはどこから来たんだろう?と考えてみたとき、思い当たったのが「隔世遺伝」です。
私の祖父は生粋の理系人間で、まだ世に出たばかりのラジオを一から組み立ててしまうような人でした。
どうやら私は、理系の要素を祖父から「隔世遺伝」したようです。
遺伝子のいたずら
この「隔世遺伝」という言葉、最近よく思い出すようになりました。
というのも、猫のブリーディングをしていると
どうしてこの両親から、この模様の子が生まれるんだろう?
と驚かされることがあります。
実は猫の世界でも隔世遺伝があり、何代か前の特徴がふっと現れることがあります。
まるで時空を超えて「こんにちは」と言わんばかりに、過去の遺伝子が顔を出すのです。
形質だけじゃない?あいみょんに見る「音楽の隔世遺伝」
思えば、人間の趣味嗜好にも、そんな隔世遺伝があるのかもしれません。
たとえば私は、あいみょんの楽曲から浜田省吾のような昭和ロックの香りを感じていて、それが妙に心地よく感じられます。
調べてみると、彼女の音楽のルーツは、親御さんが日頃から聴いていた音楽にあるとのこと。
まさに、親から子へ、遺伝子ではなく「感性」や「音楽の好み」が受け継がれている…
これも一種の「音楽の隔世遺伝」と言えるのではないでしょうか。
私たちの個性も隔世遺伝の素敵な贈り物かもしれない
理想に向かって迷いながら進む「うさ脳」の私。
でも、時折現れる「隔世遺伝」のようなものたちが、自分の中の軸をそっと支えてくれている気もします。
人も猫も、血の中には小さな物語がたくさん流れているのかもしれません。

とりとめのない話になってしまい恐縮ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

